実話『127時間』最後の決断に誰もが驚愕する

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引用元:映画.com

右手が岩と壁の間に挟まれた瞬間から生死を分ける全ての行動と判断に、緊張とストレスが継続します。

目次

はりの評価

3段階の星評価

  ★★ 
個人的にヒット

はり

右手を挟まれた瞬間から引き込まれる!!

ヘリ

反応がリアルだよな(°_°)

はり

そそそ!!叫ぶとか慌てるとかじゃなくて止まる・・・

ヘリ

・・・

あらすじ/みどころ

あらすじ

誰にも行き先を伝えずキャニオニングに出かけたアーロン。崖の隙間に落下して壁と岩に右手を挟まれて身動きが取れなくなります。

孤独で過絶望的な127時間をどう過ごし、脱出のために何を試みるのか。

みどころ

前半はちょっと危ないなと思いながらも景色やスリルを楽しめる。

手が挟まった瞬間からリアルな恐怖が始まり、ドンドン深まっていく。

冷静でいようとする主人公の壊れていく心と諦めない精神力で、見ている側まで精神的に疲労する。

予告動画

はり

この決断は衝撃

ヘリ

最初は楽しそうじゃ

はり

後半は見とれんほどの恐怖(T_T)

スタッフ|映画情報|興行収入

監督ダニー・ボイル
脚本ダニー・ボイル
サイモン・ボーファイ
原作アーロン・ラルストン
制作国アメリカ
公開(日本)2011年
上映時間94分
興行収入2億360万円
wekipedia参照

キャスト|役名

引用元:映画.com
キャスト役名
ジェームズ・フランコアーロン
ケイト・マーラクリスティ
アンバー・タンブリンミーガン
クレマンス・ポレジーラナ
wekipedia参照

気になった登場人物

ネタバレを含みます。

アーロン・ラルストン・・・主人公
アーロンは命の危険を感じるようなスリルを求めてそれを楽しんで生きてきました。その性格がこの事故を招き、悪魔の時間をたった1人で過ごすことに…。

ラナ・・・アーロンの元恋人
アーロンの記憶と妄想の中に現れます。喧嘩別れでもしたのでしょうか?彼女は愛想をつかした様子で去り、アーロンは後悔があるように見えます。

気になったシーン|感想

ネタバレを含みます。

最初は楽しめる方のスリル

前半はデコボコ道を自転車で滑走して、そのまま転んでしまったり、道に迷ったクリスティとミーガンのガイドをした時に壁の隙間から落下して水にダイブするシーンなど危険だなと思っても冒険のスリルとして楽しんで見れます。

右手は一瞬で挟まり、本当の恐怖へ

彼女たちと再会の約束をして別れたアーロンはその後、命に係わる極限の状況に追い込まれます。

それは一瞬の出来事で、アーロン本人も見ている側も一瞬の驚きはありますが思考が停止します。

はり

えっ・・・

ヘリ

・・・

はり

・・・

騒ぐでも焦るでもなく「動作も思考も停止する」この時間がリアルでした。この瞬間から緊張とストレスが積み重なっていきます。

脱出のための手段

はり

これは本当にヤバい・・・

状況を理解したアーロンは「冷静になれ」と自分を落ち着かせ、この状況を脱する手段を考えます。

・そのまま手を引き抜く
・自力で岩を動かして手を抜く
・ロープで岩を持ち上げる
・腕を・・・切る( ゚Д゚)////

腕を切るのは究極の選択です。まず確実に腕を失います。そして切断による痛みやショックや出血で死ぬ可能性が大いにあります。

そもそも精神的に無理!!!!

はり

切るのは無理ッ!!!!

ヘリ

無理無理無理無理無理ーーー(ToT)

繰り返される妄想の時間

引用元:映画.com

眠っているときや起きているときに今までの人生の振り返りや後悔などの妄想が繰り返されます。

出かける前の母親からの電話を無視したこと。行く先を誰にも伝えなかったこと。さっきまでの楽しい時間。別れた恋人との思い出。水で岩が浮き手が外れた夢。現実ではありませんが…

生き抜くための決断

水も無くなり意識ももうろうとし、限界はとうに超えた5日目、これ以上ここにいても死から逃れられることはないと覚悟したアーロンはついに

自分の右腕を切断することを決めます。

はり

ヒーーーーーー!!!!

決めたからといって実際にできる事ではないです。まずは骨を折り、肉を切り、神経を・・・・このシーンはもう見ていられません!!!

彼に今までの経験や性格や、、色んなものがあって出来た。いくらそれしか方法がないとはいえ、そうしなければ死ぬと分かっているとはいえ、、出来ませんよね(ToT)

物凄い精神力を秘めていたに違いありません。

結末・ラスト

ついに自力で腕を切断したアーロンは岩から解き放たれます。ここで死ぬなよー、失敗するなよー、気を抜くなよーと見ている方は気が気でありませんがアーロンもそこは冷静でした。

ようやく人を見つけ助けを求めたアーロンに「休憩した方がいいのでは?」と声をかける介助者。しかしアーロンは「早く手当てをしなければ…」「先に誰か走って…」、自分がまだ助かっていないことをよく理解し判断しています。

そこへ上空からレスキューのヘリが(ToT)

この時、アーロンは何を考えてどんな気持ちだったんでしょう。

感動?安心?安堵?生き抜いたことへの達成感?こんなことを起こしてしまった反省?

はり

わからん。想像もできん。

ヘリ

見とる方は感動した!よーやったおもーた!自分にはできん…凄いよあんた!!おもーた!!

127時間 原作本

これが実話だっていうんですから驚愕ですよね。本人のインタビューを見つけました。

映画の中でこれは運命だったんだとか、今までの自分の行動が招いた出来事だというセリフがありましたが、その真意がわかります。

死に近づくスリルを求めていたことで、危険に足を踏み入れてしまったのです。

映画ではガイドした女性たちと水にダイブするシーンがありましたが、実際にそういった事はなかったそうです。

彼の著書には映画では描かれていない細かい部分や真実が見れるかもしれません。

映画ついでに知識+

渓谷(けいこく)とは?

谷のこと。周囲より標高が低くなている地形。特に河川の浸食によってできた谷を渓谷と呼ぶ。

知っておくと分かりやすい

峡谷(きょうこく):渓谷よりも深い谷
渓流(けいりゅう):谷を流れる川

キャニオニングとは?

アメリカではキャニオニアリングと呼ばれる。

ロープワークやクライミングなどの高度な下降技術や水泳技術などを駆使して通常では接近できないような場所へ入ること。渓谷を下る危険を伴うスポーツ。

日本では天然のウォータースライダーや簡単な飛び込み楽しむアウトドアスポーツの一種とされている。

キャニオンランズ国立公園とは?

アメリカのユタ州のある国立公園。コロラド川とグリーン川によって浸食された峡谷。

最後まで記事を読んで下さり、ありがとうございます(^^)

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